僕は常々思います。
世界が、人々が、ひとつになれればと。

誰もが生まれる場所は選べません。
生まれた時から飢餓に苦しみ、戦争に苦しむ人、
親に捨てられ、何の夢も持てず死んでいく人、
また一方で、食べるものに困らず、戦争も知らない人、
競争社会の中でもがきつつも夢を追うことができる人もいます。

この世界には大きな矛盾が存在していると僕は思います。
貧富の差や人種差別という言葉だけではあらわせない、
そのせつなさや悲しみ、怒り、
すべてをなくして、僕はすべての人とひとつになりたい。

僕らができること、それは音楽。
歌うこと。
僕らの音楽を通して、一瞬でもいい、
そのせつなさや悲しみ、怒りがぬぐいされるなら…。

one project、それはすべての人の笑顔をつなぐプロジェクトです。　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　one project 代表　　天笠紘一

2002年
天笠紘一と長尾千佳子が立案。
ゴスペルを通して知り合った音楽仲間を中心にone projectをたちあげる。
第一回ライブを西荻窪ターニングにて開催。

2003年
第二回ライブ　西荻窪ターニングにて。
売上金の一部をユニセフとJAVA 動物実験の廃止を求める会（大企業が化粧品、洗剤などの開発に関して
不用意に動物実験を繰り返すことに反対する活動に賛同して）に寄付。

2004年
第三回ライブ　江古田buddyにて。長尾千佳子主催のP.U.E..L クワイヤーと共演。
売上金の一部をユニセフとCMC地雷撤去キャンペーンに寄付。

2005年
第四回ライブ。　江古田buddyにて。売上金の一部をユニセフに寄付。
川崎市いつでも誰でもコンサート出演。

2006年
第5回ライブ。江古田buddyにて。売上金の一部をユニセフに寄付。
川崎市いつでも誰でもコンサート他
茅ヶ崎つつじ学園にてコンサート。
赤とんぼの会コンサートなど、
福祉施設での演奏も精力的に行う。

2007年
第6回ライブ。バディーで収容しきれなかったお客様のために、ラゾーナ川崎プラザソルへ場所を変更。
売り上げ金の一部をユニセフに寄付。

2008年ライブ　出演メンバー

＜クワイヤー＞
天笠紘一、長尾千佳子、古溝功、増村高樹、吉田実則、森村佳子、
加瀬田　朗子、平澤　聖子、高柳千野、宇多　亜子

＜バンド＞
<key>大坪正、滝本成吾　<g>伊原anikki広志、<b>梅沢茂樹、

<drum>春日利之,<per>本間修治

And<P.U.E..L Choir>

P.U.E,L, Choir とは？